日本共産党神奈川県議団
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ふじたちえこ「駆けある記」記事一覧      プリント用ページ
【07.03.29】芦名産廃場建設問題で、ふじた ちえこ県議は最後まで住民のみなさんの立場に立ってとりくみました。
  県、住民への何らかの被害があったら「補償する」と答弁
06年1月の決算特別委員会で、ふじたちえこ県議は、芦名町内会にコミュニティー施設建設の「補償」をしたことをもって、今後、芦名産廃場によって何らか被害を住民が受けた場合、補償をしないと言うことがあってはならない、と主張。今後、芦名産廃場によって住民が何らからの被害を受けた場合は、補償するかどうかを確認しました。県環境農政部参事は、「します」と回答し補償することを言明しました。

「不法投棄が増える」「産廃場の建設が緊急に必要」はやっぱりウソ?
搬入量は予定の15%のみ ガラガラ空いてる産廃場
多くの住民が反対した芦名への産廃場建設。県は、産廃場が逼迫しているからすぐにつくらなければならない。産廃場がないから不法投棄が増加すると言ってきました。しかし、実際に6月からオープンした芦名の産廃場は、今、ガラガラすいてします。12月までの搬入量は、当初予定の量の15%。結局、産廃の処理量で運営する予定だった為、大幅な収入不足になり運営できないと、県民の税金を新たに9億円投入することになりました。
武山養護学校に1000万円で配車出るスクールバスには、お金をつけず、ずさんな芦名の産廃場の補填のためには9億円出す県の姿勢は厳しく問われなければなりません。

 搬入された建設廃材の「がれき」は ほとんどがアスベスト材(非飛散性)
産廃場建設の際には、話題にも上っていなかったアスベスト材。県は、この間、アスベスト材の搬入について地元に説明もしないまま、がれきは建設廃材だから当然と、がれきのほとんどがアスベスト材で搬入されています。飛散しないものでビニールに入れて包んであるから安心としていますが、アスベスト被害がクローズアップされ搬入場所がなかなかない中、格好の捨て場になってしまっています。ふじた ちえこ県議 は、アスベスト材の搬入については、アセスの中にもなかったのだから、地元に説明すべきと求めましたが、説明をしないまま搬入が始まっています。

 基準値を超える有害物質含む建設残土の置き場に
 町内には、単なる残土置き場と説明する不誠実な県の態度

久里浜田浦線の工事で、建設残土の中に基準値を超える有害物質が検出され、残土捨て場として受け入れていた事業所が受け入れ拒否をしたため、工事かストップした期間がありました。結局、残土の受け入れ施設がなく処理に困って、県は、この基準値を超える有害物質を含む残土を芦名産廃場に「仮置き」と称して、現在、産廃場の上流地域に、搬入しています。しかし、この上流地域は、2期工事で、ビニールシートをする地域のため、今は2重のビニールシート等の処理はされていませんし、雨水等を進出水処理施設へ流すための設備もありません。現在ブルーのビニールシートをかぶせて対応し、雨水は別に搬出して処理しているとしていますが、地域への汚染の不安はぬぐえません。しかも、地域のみなさんには、有害物質が入った残土とは明らかにせず、建設残土をおくことだけが文書で町内にながされました。この点でも、不誠実な態度と言わざるを得ません。

  県の中間処理(焼却施設)のモデル施設で、基準値の8倍のダイオキシンを排出しても操業を継続し、届け出官庁の川崎市に指摘されてやっと停止

芦名の産廃場と同様に、中間処理施設(焼却施設)のモデルとして県、川崎市、横浜市で出資してつくったクリーンセンター(川崎市内で廃棄物事業団運営)では、03年から05年にかけて、最高で基準値の8倍を超えるダイオキシンを含んだ排ガスを排出していながら、川崎市に基準値を超えるデーターを提出せず、05年に川崎市に指摘されて初めて焼却炉を停止するという運営実態であったこと明らかなりました。ふじた ちえこ県議 は、この問題も06年1月の決算特別委員会でとりあげ、モデル施設が法律違反を犯しても平気でいる実態を厳しく指摘し、芦名の産廃場建設で住民が反対するのは当然と主張しました。

 ふじた ちえこ県議は、住民のみなさんと一緒にこれからも、芦名の産廃場が、適正な運営がされるよう、引き続きととりくんでいきます。
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