日本共産党神奈川県議団
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【520】「ハンビー」は前線で使う戦闘車両
 在日米軍の再編・強化がすすめられる中で、キャンプ座間に移転が計画されている統合運用の可能な改編された司令部の先遣隊が6月にも到着することが明らかになりました。これにあわせ、新司令部が運用する約300両のハンビーと呼ばれる軍用車両も到着するといいます。

 「ハンビー」は、米軍の高機動多目的装輸車両として、兵員の移動や輸送だけでなく、偵察、戦闘まで幅広く使用され、使用目的に応じて装備を変えます。

 その中には、ベッドを備えた救護車両、各種武装車両、装甲型車両などがあり、武装車両には12・7ミリ重機関銃やMk19てき弾発射器を装備しており、TOW対戦車ミサイルを装備した「ハンビー」まであります。

 イラク戦争では、毎分2000〜4000発の発射速度を持つ電動式ガトリング銃を備えた「ハンビー」も参加しています。
 米軍からはどの車両を配備するかの発表はありませんが、いずれも戦争の最前線で使用するものです。移転してくる司令部要員が300名といいますから1人に1台の勘定になります。とても米軍が言う「司令部要員の移動のため」だけとは考えられません。(す)


新かながわ 第1944号(2007年4月15日)より

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