日本共産党神奈川県議団
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【516】 基地ある限り、後を絶たない米兵犯罪・事故
 強盗傷害罪に問われた空母キティホークの2人の乗組員の初公判が行われました。
 事件は、昨年12月10日午後、鎌倉市内の飲食店での無銭飲食をとがめられて店主に暴行を加えたというものです。
 公判で米兵は、「任務を終えて気分転換」で酩酊するほどの飲酒をしたと述べました。

 空母キティは、昨年10月17日に約1ヶ月間の整備を終えて横須賀を出港し、2ヶ月にわたる訓練航海で海上自衛隊との共同演習などの後、事件のあった日に帰港したばかり。この間、5日間ほど佐世保に寄港しただけですから、母港の横須賀に帰れば「気分転換」で羽を伸ばすのでしょう。

 キティ乗組員や横須賀基地の米兵による犯罪は、昨年1月の強盗殺人事件をはじめ、タクシー料金踏み倒し事件(2/19)、ゲームセンター従業員への傷害致死事件(同日)、酒気帯びによる交通事故で被害者が重傷の事件(7/2)など後を絶たず、今年もキティ乗組員が無免許・酒気帯びで交通事故を起こし逃走(1/14)しています。

 米軍が綱紀粛正などと飲酒を規制しても米兵による事件・事故はなくなりません。「米軍基地がある限り…」です。(す)


新かながわ 第1940号(2007年3月18日)より

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