日本共産党神奈川県議団
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【514】自衛隊のジェット機で、どうなるか厚木基地の爆音
座間市長が、「開けてびっくり玉手箱」となるのではないかと、米軍再編計画での空母艦載機の岩国基地移転計画での爆音解消に懐疑的な見解を示したといいます。
 もともと59機の移転の代わりにジェット機を含む自衛隊機17機が岩国から移転してくる計画で、厚木基地で艦載機の整備・修理を請け負っている日本飛行機(本社・金沢区)も、工場を岩国に移転する計画はないとしているので、整備のために艦載機は戻ることになります。
 防衛庁が、老朽化するP−3C対潜哨戒機の後継としてP−X次期固定翼哨戒機の開発をすすめ、1号機が今夏にも初フライトとなります。

 厚木基地にも配備されるこの哨戒機は、エンジンがこれまでのターボプロップ・エンジン(エネルギーのほとんどをプロペラの回転に使う)のP−3Cに比べ、ターボファン・エンジン(旅客機などにも使われているジェット・エンジン)となるため、巡航速度や巡航高度は1.3倍となります。
 1971年に海上自衛隊の航空集団司令部が厚木基地に移動した際の「ジェット機は使わない」としたいわゆる「46文書」の見直しが、地元との調整にはいったともいわれています。(す)


新かながわ 第1938号(2007年3月4日)より


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