日本共産党神奈川県議団
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【430】キャンプ座間の「第88憲兵分遣隊」と軍用犬
 長野県で開かれた「スペシャルオリンピックス」の聖火リレーが、セラピー犬を先頭にして開始されました。補助犬法ができ、盲導犬や介助犬などの活躍が期待されています。
 その一方で、「軍務」についている犬もいます。軍用犬といわれます。
 この軍用犬を使ってイラク人を威嚇し重傷を負わせるなど米軍の違法・異常な一連の虐待行為が大きな問題になっています。

 軍用犬の「任務」は、パトロールと不審者の追跡、襲撃などと、鋭い嗅覚を生かしてマリファナなど5種類の薬物や9種類の爆発物を嗅ぎ分けて探知することです。
 日本ではキャンプ座間にある「憲兵大隊」下の「第88憲兵分遣隊」の「K−9セクション」が軍用犬の運用に当たっています。

 同分遣隊は2001年11月編成され、軍用犬の他、本州の在日米陸軍の基地警備、交通事故調査、軍警察捜査などを行い、日本警察との連絡窓口にもなっています。また特殊対応チームがあり、相模補給廠やキャンプ富士で訓練をし、米太平洋陸軍の担当地域での緊急事態に派遣される部隊です。
 これらの軍用犬たちを軍務から解放したいものです。(び)

新かながわ第1851号(2005年3月13日)より

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